柄入りフェンダーから純正風フェンダーに交換したのは良いものの、フェンダーレスの方がカッコいいんじゃないかという思いが捨てきれずに短く加工することしてみました。パーツを直接加工するのは初めてでしたが、最低限の道具さえあれば意外と簡単にできましたよ〜!
1.まずはカットラインを罫書く
フリーハンドでいきなりぶった切るほどの度胸はないので、まずはどんなラインで切りたいかをフェンダーに直接描き込みます。写真を撮り忘れたんですが、たいしたものじゃないので割愛…笑。
で、罫書き終わったら早速カット!
ウォォォ本当にやってもうたwwww
もうあとには引けないッッ!!ちなみに使ってるのは樹脂用の刃がついた糸鋸です。樹脂系パーツならばサックサク切れるはずですのでオススメですよ。
はい、切れました。所要時間はおよそ5分ほど。樹脂用ノコ刃のおかげで簡単にカットすることができました。粉塵が結構発生するのでゴミ袋を引いて作業することをオススメします。さらに静電気で粉塵がくっついてくるので、作業後は入念に服を叩いた方が良いですよ!
2.切断面を滑らかにする
前後共に切り終えたら切断面を整えます。ノコ目がまぁまぁ残ってるので、この作業は必須ですね
普通のサンドペーパーを100→240→400の順でかけています。本当は耐水ペーパーまでやった方がいいんでしょうけど面倒くさいのでとりあえずここまで笑。当然ながら、ノコよりも粉塵が細かいので出来ればマスクをして作業したほうがよさそうです
3.小口を塗装
ここまでくればあとは取り付けるだけですが、断面が樹脂の色なので黒く塗装します。といってもマッキーでなぞるだけでそれなりになるので、今回はそれで済ませました。
こんな感じでヌリヌリと…インクが樹脂に染み込んでいくので何度か重ね塗りをすると綺麗に塗れました。乾いてないうちに触るとインクがいろんな所に着いて大変なことになりますのでしばらく放っておきます。