先日購入したSONYのアクションカムHDR-AS50ですが、準備が整ったので実際にマウントして映像を撮ってみました!
この手のカメラはマウントが無いとタダの超小型カメラです。任意の位置に固定するにはどうしたら良いのかを調べてパーツを調達しましたのでその報告から入りたいと思います◎
まずはマウントの種類を決めよう
みんなダサいダサいと言う通称“ちょんまげマウント”ですが、僕は結構好きなんですよね〜!撮れる絵も目線に近いし、スリムなAS50であれば風の影響もほとんど受けないのではと思いますので、まずはそれで試してみようと思います。
純正でもかなり豊富にマウントが用意されてるのでどれを選んだらいいか悩んでみました。希望のヘッドマウント…もとい、ちょんまげマウントにするにはこのあたりのマウントが使えそうですね◎
接着式 | 吸盤式 | ボード用 | チルトアダプタ |
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ヘルメットにマウント部を張り付けバックルで固定。 | ダッシュボードなどで使う分には問題ないがヘルメットではどうか… | 曲面にも対応してるみたいだけどちょっとデカい | 角度調整用の後付けパーツ |
基本的には強力な粘着テープで台座をヘルメットに固定、そこに雲台を差し込む感じ。サーフマウントは3軸で角度調整できるのが魅力ですが、接着式はヘルメット固定用の専用品ですので最初はそれで攻めてみた方が無難ですね!
必要が有りそうならチルトアダプタを導入して角度に自由度を持たせてみようかな。
接着式のヘッドマウントに決定
ジャーン!
というわけで早速接着式のマウントを買ってきました。お値段なんと2800円!もっと高いと思ってましたが意外と安く手に入りました。凝った作りじゃないのでこんなもんなんですかね、なんにしろ安いのはありがたいです◎
バックルが1つと台座が4つ入ってたのでいろんなところに台座を設置できますね。
さっそく取り付けてみる
台座の貼り位置によってカメラのアングルが決まるので意外と気を使う作業ですが、ある程度決まったら思い切り良くベチョッと貼っちゃいましょう!こういうのはウジウジしてるよりも思い切りよく貼ってしまった方が上手くいくのです。
一番気をつけるべきはシールドの開閉を邪魔しない位置に設置しないと困るという事ですね…粘着シートがかなり強力なので基本的に張り直しはできないと思っておいた方が良いです。
AS50はiPhoneとwi-fi経由でつながり、リアルタイムの映像を確認できるのでそれで調整しながら貼付けると失敗が少ないですよ◎
台座が取り付いたらいよいよカメラ本体を装着して、こんな感じになりました!
ちょんまげwwwww
良いじゃないですかちょんまげマウント!っていうか横に着けるより僕は断然こっちのが好きです。既にB+COMが着いてるというのも有りますが、やっぱりカメラは頭の上ですね◎撮ってますよ感有るし、気がついてくれる人も多くなりそう!
次の記事ではいよいよカメラの操作とデモ映像をアップしたいと思います◎
後編はこちら▽
ymdk.hatenablog.jp